非常時に活用 停電・断水中の被災地で使える5ワザ 乾パン離乳食やペットボトルランタンなど
6日午前3時8分ごろ、北海道で発生した震度6強の地震で道総務部危機対策局危機対策課によると2人の死者が出た。安否不明は30人以上にのぼるとみられ、道内全域で発生した停電はまだ復旧のめどが立っていない。同日、札幌では最高気温28度、網走では29度と予想され、旭川市などでは雨が降る予報もあり、熱中症やさらなる土砂崩れなどにも注意が必要だ。ツイッターで災害情報や被災時に活用できるノウハウを配信している警視庁警備部災害対策課のアカウントから、リツイートなど反響の大きかったものや停電・断水時にすぐ使えるワザを5つ紹介する。
皆さん、お持ちの非常持ち出し袋に懐中電灯は入っていますよね?一工夫してランタンに替える活用術。懐中電灯の上に水を入れたペットボトルを乗せるだけで、光が乱反射して周りを照らすことができますよ。懐中電灯が小さい場合は
コップに入れてやってみてください。火を使わないので安全です。 pic.twitter.com/2g7jp5l6rR— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2017年3月1日
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【おいしく熱中症予防】まだまだ暑い日が続いていますが熱中症対策には水分・塩分補給が大切!ということで我が家では、自家製経口補水液を準備しています。果汁100%のオレンジジュース200ml、水800ml、塩小さじ1杯、砂糖大さじ2杯を混ぜるだけ。オレンジジュースベースで子どもたちにも好評ですよ。 pic.twitter.com/NzTnb7HCKF
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2018年8月15日
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以前、食品用ラップは携帯電話の防水として活用できると紹介しましたが、他にも食器にラップを巻いて使えば洗い物が出ず、ラップでおにぎりを握れば衛生的で手も汚れないので断水時貴重な水の節約になります。また、ラップを丸めればスポンジの代用にもなります。工夫次第で防災グッズに大変身です。 pic.twitter.com/PbhMMEs99I
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2018年8月28日
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「水漬けパスタ」に挑戦です!市販のパスタを水に漬け、クタッとさせて調理する技。災害時など、ガス・電気・水の節約につながるイイ技です!今回はパスタを4時間水に漬けた後、茹でずに、薄切りしたハムとタマネギ、ケチャップで1分炒めてナポリタンに。歯応えよく、想像以上の美味しさでした(喜) pic.twitter.com/ALyQhLqpX0
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2017年1月17日
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非常用備蓄食と言えば缶入り乾パンを思い浮かべる方も多いと思います。非常時には缶を器代わりにして牛乳や水を入れ乾パンを浸せば10分位で即席離乳食ができます。柔らかくなるので高齢者の方にもお勧めです。缶の切り口で怪我をなさらないように気をつけてお召し上がり下さい。 pic.twitter.com/sgCe0u4K6U
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2018年7月5日
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Source: お料理速報
非常時に活用 停電・断水中の被災地で使える5ワザ 乾パン離乳食やペットボトルランタンなど